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Posted by naturum at

2008年09月28日

十市池 F・C・P

 本日、F・C・P(フィールド・クリーニング・パーティー)に参加。
 詳しくはお気にいりの「絶釣会」を。
 要するにフィールド清掃

 今日は、朝一から沢山バザーがいると思い。夜明け前4時40分頃到着。
 車置き場が渋滞と思いきや、誰一人来ていない。
 あれ、やっちゃたかな。(実は昨日も来ていたが、日を間違えていたことに後で気づいた)

 とりあえず、4時50分フローターで出撃。
 暗いうちは、まったく出ません。おいおい
 少し明るくなって、ドバとフライにいい出かたしたバス。30㎝位。

 すみません、画像ありません。パソコン取り込み中消してしまいました。

 もう1回、いい出かたがあったが、乗らず。

 その後、ギルらしきバイトが10回位。
 しかし、それも池の南部分だけ。


 それから、キャストすれどもまったく出ず。
 反則技、ワームをフライロッドでキャスト。小型1匹追加。

 池の北東でもう1匹追加。

 へら台にはF・C・P参加のメンバーが沢山います。へら台が壊れそう(画像きえました)。

 集合時間の8時が近づいたので終了。



 8時から清掃っす。
 参加者は大人12名、子供3名。
 結構ゴミはありましたが、以前よりかなり少なくなったみたいです。
 やはり、ライン・ルアーのパッケージ・ペットボトル等あきらかにバザーが捨てていったものが大半でした。
 ゴミは必ず持ち帰ってください。

 その後、参加者から情報収集。
 絶釣会の会長さんからは、ルアーのプロトタイプを見せてもらいました。
 本物そっくり。釣れるでしょう。完成したら売ってくださいね。
 オムラムさんとも初めてお会いし、いろいろ情報をいただきました。
 みなさん、フィールドであったらよろしくお願いします。





 画像がないと寂しいので今日はこれで


十市池での8月の画像

初出演 長男(10歳)この日は3匹





次の日 長男 少しうまくなってこの日は10匹釣った。



↑子供が持つと30後半でも40UPに見えます。





さらに二日後 長男15匹、次男(8歳)7匹  この日は子供連合軍に負けました。

次男の生涯初バス(緊張気味)




何匹目か。少し余裕が




締め は長男で




この後、バス釣りにはついてきません。「もう飽きた」と言っていた。
生意気なので、激寒季のダムにでも連れていってあげます。  


Posted by フローター at 13:52Comments(6) 高知 野池

2008年09月28日

レーシック 詳細

  前回、「レーシックの話」を投稿しましたが、興味のある釣人もおられたので、覚えている限りで詳細を!(捨てたのでパンフレットが無い)
 

近視:
  そもそも近視は、眼球が真円でない人(イメージ的にはフットボール型)が成長期に、レンズと眼球が大きくなる課程で、レンズの成長する速度と、眼球の成長する速度が一致せず焦点が合わず、近視が進行する。私もそうだったが、小学生位から近視だったが,成長期にどんどん近視が進んだ人は、このタイプ(近視を止めることは不可能らしい)。
  もう一つは、テレビ・パソコン等で眼精疲労し、レンズの調整力が落ちて近視となるタイプ。このタイプはある程度進行は遅らせるみたいだが。

手術前:
  ・レーシックの説明会を行っているので、それを聞く必要がある。これを聞いて納得した上でないと手術してくれない。
  ・手術前に3回程、レンズの削る量を測定するため、診察が必要。この時、確かハードコンタクトレンズは2週間以上外した状態で想定する(そうしないと、レンズにコンタクトの跡が残り、正確な測定ができないらしい)。測定に入るとコンタクトは使えない、というかもう永久に使用することはないけど。
  ↑このコンタクトを外し、眼鏡で過ごす約1ヶ月が一番しんどかった。
  ・老眼が近視の時より早くやって来るとか、手術後の感染症に関する説明をこんこんと受けるので、了承したうえで手術の予約。

手術:
  ・度のない眼鏡又はサングラスを用意しなければならない。
  ・特に前日の生活に制約はないけど、泥酔になるほどの飲酒は×
  1,手術台に寝かされ、麻酔の目薬を差される。
  2,機械が顔の上にセットされる。赤い光が見える。
  3、瞼が閉じれないように、粘着テープでひっつけられる。
  4、特殊な機械が眼球の上に張り付く。
  5、ジジジジと音がして、角膜を切っているのが解る。
  6、角膜がめくられる。赤い光がゆれる。(イメージ的には海の中から太陽をみた感じ)
  7、いよいよ、レーザーが照射。
  8、レーザー光線が揺れているのが見え、ジジジと音が聞こえる。人によっては、焼けた臭いを感じるらしい。
  9、30秒~1分照射で終了。
 10、角膜を戻し、もう片方の目の手術へ、両目で手術時間は10分位。痛みはありません。
 11、1時間位暗室で休憩して、診療後帰れます。この時から2~3日は外出中眼鏡又はサングラス着用。
   
 以上が手術経過ですが、痛みはほとんど無いと言っていいでしょう。私の場合1時間位たって目がしみたので、もらっていた痛み止め薬をのみました。

手術後:
  ・1週間は就寝中、ゴーグルを付けて睡眠(目をこすらないため)。手術後の感染症が最も危険らしく、最初の1週間は結構制約があります。激しいスポーツは1ヶ月はできません。
  ・手術後は目にきつい位見えます。私の場合、2.0がはっきり見え、まだ余裕があったので2.5位見えていたと思う。ただ、近くは見えません。30㎝くらいになると焦点があわない。
  ・上記は1週間位で落ち着いて、2.0前後になります。
  ・その後、1週間・2週間・1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年検査があります。6ヶ月検査までに、視力が大幅に落ちた場合は無料で再手術ができます(レンズの削る余裕がある場合ですが)。
  ・その後の検査では私の場合、その日の調子によりますが1.5~2.0位です。半年以上たった現在(平成21年2月)は1.5前後です。

現在:
  ・特に見えなくなったとかはありません。さすがに手術直後と比べれば見えなくなったと感じますが。
  ・6ヶ月たったので潜水も可能になりました。
  ・朝起きて、洗面所(コンタクト出し入れ)に行くことが無くなりました。
  ・眼鏡、コンタクトは記念に置いています。次の眼鏡は老眼鏡かな、それでも近視のぶ厚いのよりはまし、常に付けなくていいし。
  
注意点:
  ・職場にレーシック2年目に人がいますが、1.5見えています。ただ、人によっては1.0以下になる人がいるようです。私が思うには、測定がきちんとできていなかったか、まだ、近視進行中だったとか。
  ・近視進行中は手術しても、再手術が必要になる可能性が高いため、子供は手術できません。成長が完全に止まる26歳以上がいいのではと。
  ・40歳以上では、手術と同時に老眼が出る人がいるようです。

以上、覚えている限りで書いてみました。詳細は各眼科のホームページで。
これを見て、手術後トラブルがあっても、責任は負えません。  

ナチュラム・ブロガー TAKKさんの「俺の好物日記」に、もっと詳細に載っています。
参考にしてください。
http://takk.naturum.ne.jp/c20079685.html

  




  


Posted by フローター at 12:12Comments(5)釣り関係の話

2008年09月22日

寝坊してNダム

 今日は急遽休みになったので、Oダムへ行く予定だったが、起きたのは5時半・・・・・・

 結局、家から30分のSダムへ、しかし、濁っている!上流のNダムへ


 Nダムへ6時過ぎ到着、以外にも今日は貸し切りだ。

 先日の台風&雨の影響で増水している。
 
 今日はデットウォーターが入れ替わった(ターンオーバー)時みたいに厳しい釣りになるだろう。

 この時期はある程度覚悟しているので、迷わず6時30分開始。

 やはり水は悪い。バスクリン色薄水色茶色がいり乱れている。



 まず、シャローに残っている体力自慢のバスを狙っていく。

 トップ→ミノーへ、そして、このポイントは絶対いるだろうという所へワッキーをキャストする。

 ちなみに、他の人のブログを見ると結構ワッキーをメインに使っているバザーが多い。私はバスを探す時以外は使わないようにしている。理由は簡単に釣れておもしろくないからと頼ってパターンの幅が狭まるから。

↑それでも1時間半あたりなし。シャローを捨て、バスのいる層をラバージグで、深度を変えて探っていく。



 数投目にヒット




へへーん釣れちゃったもんねー(小型だけど)




 ターンオーバー時に有効なカラーに変え、キャスト。

 水通しの良いところでこのサイズを数匹




すんませんルアー(カラー)写してません。




 バスがそれほどディープに落ちていないので、別のリグ&ルアーに(ワッキーに近いぐらい釣れます)変更。

 いいとこですぐ釣れた。




ルアーはヒ・ミ・ツ



 目先を変えてスピナベで、泳層が合っているので食ってくる。








 昼過ぎ、水の良い小さなポイントで6連発を含み8匹。おもしろかったす。




写真の構図を変更






こんな構図とか




 ポイントを休ませて、もう一匹追加









 別のポイントでスピナベで




小さく見えるけど33㎝位あります。


2時終了。結局22匹。ほとんどが30~37㎝位だった。

でかいのは釣れなかったけど、やっぱりダムはパターンゲームができるのがいいね!




追加画像

これはダム湖岸の不法投棄の跡。やめてほしいっす。






ダムの住人達。パンを食べに来ます。



  


Posted by フローター at 22:28Comments(7) 四国 ダム湖

2008年09月21日

レーシックの話

 昨日、眼科へ行った。レーシック6ヶ月点検のためである。
 何故、レーシック(近視矯正手術)と釣りが関係あるかと言うと、
 夕方~朝まで夜釣りをするのと、沖の島グレの場合、夜中1時頃高知を出発し帰るのは夜間、その間コンタクトはいれっぱなしである。いくら連続装用できるメニコンZでも目が充血し、しょぼついてしまう。また、南海震災等の有事には、コンタクト・眼鏡は破損もあり不安である。
 そんなこともあり、近視矯正は以前からの悲願であった。
 しかし、やはり怖いのが、後遺症・副作用! 一歩踏み出せずにいた。

 昨年、このブログ記事の「友人のデカバス」のMASAHIRO氏がレーシックをしていたので、詳細な話を聞き手術を決意した。

 手術前は0.02。手術後半年の現在は1.5で今のところ落ちていない。今後1.0位に落ちることはあっても、以前のように眼鏡が必要になることはないだろう。

 実際、レーシック後は快適っす。起床・就寝前のコンタクト装着が無くなり。紛失や装着時間も気にしなくてもよくなった。
なんといっても、異物を目に入れるのはやはり危険やね。

 手術代は31.5万円だったが、今後のコンタクト代を考えれば安いものだと思う。
 ただ、都会では病院が競合するため10万代でできるようだが・・・・
 田内眼科http://www.tanouchi.com/lasik/04.htmlで実施

 レーシックの手術前からの詳細は文が長くなるので、書いていない。
 興味があればコメントください。また詳細について記事投稿します。

  


Posted by フローター at 14:25Comments(4)釣り関係の話

2008年09月21日

T池でフライキャスト練習 3

昨日夜雨が降ったので、今朝もT池へ


今日は、釣れなくてもフライのみで(一応ルアーは持っていくけど)

朝つれたのは






この後もう1匹追加。


明るくなると、ギルの猛攻撃が・・・・・・二桁以上釣れ、フライポッパーも丸飲み状態・・・・


途中で、ゴムボの人と情報交換。

やはり、ギル攻撃がすごかったよう。

夜明け前、ルアーで結構釣ったみたいやった。

その人によるとここで今年60が出ていると情報が(今でもいるのね?)。


昨日から池に白いゴミのような物が沢山漂っていていたので、よく見ると





なんと淡水クラゲが、

○で囲んでいる以外にも、うっすらと写っている。

海水クラゲではないはず(ここまでは潮は上がってきてない)ボラは生息しているが。



池の南西部のみキャストして結局フライでバス2匹

7時過ぎ早めに切り上げる。





そのまま帰る予定だったが、8年ぶり位でS池でも浮かびました。





ここは、80年代よく丘っぱりをした池。カバーはあまりない。

ここでも、ギルの猛攻撃にあう。

1時間も経たずに終了*****

戻りがけ、水深を測る。

深いところで2.5㍍。少なくとも10数年前は4㍍以上あったが、ホテイアオイの残骸で埋まってしまったようだ。

  


Posted by フローター at 12:28Comments(4) 高知 野池