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Posted by naturum at

2008年12月28日

昔の・・・・  イカ 四国西南部編

 冬は,釣行回数が少なくネタが無いので,小物タックルの事や過去の残っている画像を紹介していきたいと思います。



 最初はイカ (写真をデジカメカメラで撮ったので,画像の荒さはカンベンを!)



 これらは,イカ始めて2年目(97年)に入った駆け出しの頃ぴよこ(絵のとおりヒヨコ並です)


 当時は,暮らしていた四万十市(旧 中村市)から,幡多方面に出没していましたね。




 画像は,春の最盛期の物です。1人釣行の時↓

 


 

 この時期は3日に1回ペースで行っていました。


 夕方,仕事が終わって ~ 深夜まで

     早朝2時 ~ 夜明けまで

 夕方,仕事が終わって ~ 翌日,そのまま出社


 このパターンを繰り返し。

 
 最後のパターンは,今はとてもようしません。



 持ちポーズ! 今とあまり変わりませんな。 相方がいた時は撮ってもらえました↓




 ↑右上の1番小さい奴が1.5㎏位で,大きい奴が2.5㎏位やったと思う。



 この時期は釣れれば,大概1.5㎏以上だった。 1㎏程度は小型っす。


 家に帰り,ぺら骨と内臓を取り,皮を剥いで冷凍室で保存するのだが,小型冷蔵庫だったので,冷凍室には1.5㎏クラスは折り曲げても,5杯しか入らなかった。

 しかも,イカは日に日に大きくなっていくので,仕方なく職場に配っていました。


 あ,この当時からイカはもちろん,釣った魚はほとんど食べませんでした。



 で,最大がこれ





 甲寸43.5㎝ 3㎏ 胴長の割に重たかった。


 このイカを取り込む時,職場の先輩の玉網が折れた。


 いやー顔が真っ青になりましたよガーン


 玉網の心配じゃなくイカが逃げるん汗ではないかと(爆)


 無事取り込みましたが。



 この場所,良くフカが回遊してくるので,エギではなく餌の場合,仕掛けが持っていかれました。


 フカがヒットすると,ドラグが止まりません。別の先輩は道糸ごと全部持って行かれましたわ(いわゆる完敗ってやつ)。


 穴子もよく外道で釣れた。しかも手首位ある大型ばかり。




 この頃は,どこ行っても地元釣人しかいなくて,快適に釣りできましたねニコニコ


 室戸方面でさえ,人が少なく土曜日の夜でも貸し切りやったっす (中村から室戸へも平気で行ってました)。





 あと,イカの大きさと重さの目安!


 上記の時期,全てのイカの甲寸と重さを量っていました。


 甲寸 (目と目の間の甲のでっぱり ~ 甲先まで) で, 32 ~ 33㎝が約 1 ㎏

       36㎝ ~ 37㎝前後が約1.5㎏   40㎝前後が約 2 ㎏

       42㎝前後が約 2.5 ㎏        44㎝前後が約 3 ㎏   

 これがほぼ目安になります(大きくなるほど,個体差がでますが)。


 それと,イカの重さは活きている間に計っては× 

 体に海水を含んでいるのでかなり重くなります

 計測は,「死んでから海水を抜いて,家に帰って計る」 これが正確な計り方です。


 全国のブログ仲間のを見ていると,大きさの割に重すぎるイカが見受けられます。

 おそらく釣った直後にばね計りで計ったのでしょう。




 明日は,四国西部編へ



  


Posted by フローター at 10:14Comments(2) 四国西南部 丘イカ