2008年08月31日
写真の残っている過去バス
自己記録 61㎝

1995年10月24日小雨、
愛媛県 新宮ダム
ロッド : ダイコー アームズスティック 60LL
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE30LB
バス釣り初心者と新宮ダムへ。ボートセット中、ロッドを忘れていることに気づき、高知へ取りに帰る(結果的にはこの時間差が良かったのか)。
釣り開始して、30分程した時、立木の横を通っていたジタバグが「ガボ」と消えた。最初の突っ込みでは40㎝クラスかと思ったが、2度目にドラグを出した時には、50だと確信。
立木とは反対に走ったので、エレキで追いかけ、ダムの中心で潜らせ余裕を持ってファイト。
3度目のドラグ出しで55㎝近くあるかな?と思った。4度目にドラグが出た時には、当時の自己記録の55㎝は超えていると思った。
しかし、ラインはPE30LB、カバーにでも巻かれなければ、バスごときに切られるラインではない(実際12LBあれば60前後なら取れるでしょう。ただ、10LB以下では飲まれていれば、キツイかも)。
さすがに、疲れて浮かんできたので、相方にライトで照らしてもらう。見た瞬間、「で・か・い」と思った。
50後半は絶対あると思い、ハンドランディングでボートへ上げる(この時はまだ、60とは思っていなかった。それほど、当時は60は一般的では無かった)。
結構重たい。ボートへ上げると、異様にで・か・い。大きさを計ってみると60㎝を超えている。メジャーでは62㎝。相方にも計ってもらう、やはり62㎝。
持っている写真とメジャーの写真を1枚づつとり(もっっと写すべきだった)、ルアーを付けたままリールをフリーにしダムに返し、バス初心者の相方に「ほら、引きを味わってみ」と渡す(これも失敗だった)。
一向に竿が曲がっていない様子。見るとスピニングの様にリールを下に持ち「リールが巻けない」と言っている。ベイトリールの使い方を教えて巻いてもらうが、巻けない様子。ボートで糸をたどっていきライトを照らすと、ルアーの片方の針が、立木に引っかかている。見ている間にバスの針ははずれゆっくり沈んでいった。もっと、写真を撮るつもりやったけどまあいいか。
当時、相方はバスの価値が解っていないので、興奮している自分を不思議に思っていたらしい(後で価値を知ることになるが)。
後日、ルアーショップに写真を持っていく。メジャー写真がきちんと撮れていない。「もっと、何枚も撮らんと」と言われたが、上記で撮れなかった。結局、多くのバスを見てきたショップでは、50㎝クラスではないと言うことで60㎝ジャスト扱い。
自分では間を取って、61㎝としている。
四国では、60は2000年前後にかなり釣れたみたい。現在もそこそこ釣れているが、琵琶湖・池原ダムではかなり釣られていて(ワームやビックベイト)、60の価値は90年代より低くなってしまった。これから、トップで60を釣るのは至難の技でしょう。
実際、今の琵琶湖等の腹でっぷりのバスと比べると、自分のは貧弱やね。次は、ソフトルアーで60かな。
1995年10月24日小雨、
愛媛県 新宮ダム
ロッド : ダイコー アームズスティック 60LL
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE30LB
バス釣り初心者と新宮ダムへ。ボートセット中、ロッドを忘れていることに気づき、高知へ取りに帰る(結果的にはこの時間差が良かったのか)。
釣り開始して、30分程した時、立木の横を通っていたジタバグが「ガボ」と消えた。最初の突っ込みでは40㎝クラスかと思ったが、2度目にドラグを出した時には、50だと確信。
立木とは反対に走ったので、エレキで追いかけ、ダムの中心で潜らせ余裕を持ってファイト。
3度目のドラグ出しで55㎝近くあるかな?と思った。4度目にドラグが出た時には、当時の自己記録の55㎝は超えていると思った。
しかし、ラインはPE30LB、カバーにでも巻かれなければ、バスごときに切られるラインではない(実際12LBあれば60前後なら取れるでしょう。ただ、10LB以下では飲まれていれば、キツイかも)。
さすがに、疲れて浮かんできたので、相方にライトで照らしてもらう。見た瞬間、「で・か・い」と思った。
50後半は絶対あると思い、ハンドランディングでボートへ上げる(この時はまだ、60とは思っていなかった。それほど、当時は60は一般的では無かった)。
結構重たい。ボートへ上げると、異様にで・か・い。大きさを計ってみると60㎝を超えている。メジャーでは62㎝。相方にも計ってもらう、やはり62㎝。
持っている写真とメジャーの写真を1枚づつとり(もっっと写すべきだった)、ルアーを付けたままリールをフリーにしダムに返し、バス初心者の相方に「ほら、引きを味わってみ」と渡す(これも失敗だった)。
一向に竿が曲がっていない様子。見るとスピニングの様にリールを下に持ち「リールが巻けない」と言っている。ベイトリールの使い方を教えて巻いてもらうが、巻けない様子。ボートで糸をたどっていきライトを照らすと、ルアーの片方の針が、立木に引っかかている。見ている間にバスの針ははずれゆっくり沈んでいった。もっと、写真を撮るつもりやったけどまあいいか。
当時、相方はバスの価値が解っていないので、興奮している自分を不思議に思っていたらしい(後で価値を知ることになるが)。
後日、ルアーショップに写真を持っていく。メジャー写真がきちんと撮れていない。「もっと、何枚も撮らんと」と言われたが、上記で撮れなかった。結局、多くのバスを見てきたショップでは、50㎝クラスではないと言うことで60㎝ジャスト扱い。
自分では間を取って、61㎝としている。
四国では、60は2000年前後にかなり釣れたみたい。現在もそこそこ釣れているが、琵琶湖・池原ダムではかなり釣られていて(ワームやビックベイト)、60の価値は90年代より低くなってしまった。これから、トップで60を釣るのは至難の技でしょう。
実際、今の琵琶湖等の腹でっぷりのバスと比べると、自分のは貧弱やね。次は、ソフトルアーで60かな。
2008年08月31日
フライ・タックル
バス フライタックル

ロッド : ダイワ アモルファスウイスカー・ファントム 8.6♯6
リール: 黒鯛工房 ブラッキーTHE落とし込み V85-G
ライン : 3M ウルトラ4(ウエイトフォワード)#6、 リーダー:マキシマリーダー2X、 ティペット:東レ スーパーL2.5号
ロッドはオークションで購入。
リールは、チヌ(黒鯛)の落とし込みもするので、共用している。他に使っている人がいないので良い。
ロッド : ダイワ アモルファスウイスカー・ファントム 8.6♯6
リール: 黒鯛工房 ブラッキーTHE落とし込み V85-G
ライン : 3M ウルトラ4(ウエイトフォワード)#6、 リーダー:マキシマリーダー2X、 ティペット:東レ スーパーL2.5号
ロッドはオークションで購入。
リールは、チヌ(黒鯛)の落とし込みもするので、共用している。他に使っている人がいないので良い。
2008年08月31日
フローター、子供用 バスタックル
フローター用のタックル
フローター・ベイト

ロッド : ダイコー ブルーダ 50L
リール: TD-Z105H
ライン : PE26LB+(リーダフロロ20LB使うときも)
ロッドはオークションで最近購入。グリップはバックスキンが良かったが、出品されていなかった。フローターでは短い竿が扱いやすく、こいつはすごく軽量で疲れない。ただ、パワーに不安が(抜き上げないからいいか)。
リールは3年前に購入。長い間、TD-Tを使っていたので、またまた進化に驚いた。最近のバザーはこんな贅沢品を使っているのか・・・・。
フローター・スピニング

ロッド : ダイワ レックスタイル 49L
リール: シマノ バイオマスター2500
ライン : PE1号+リーダフロロ10LB
ロッド、これも最近オークションで購入。ダイコーで統一したかったが、出品がなかった。最近のダイワの竿は知らないが、まあまあ良い竿のよう。すごく軽いが、最近の竿らしくガイドが小さく使いづらい(スイベルが通らない)。
リールはこれもエギと共用。同じくWハンドルに交換。他に替えスプールにナイロンラインが巻いてあり、子供も使用している。
ドラグ性能は、ツインパワーと比べると格段に劣る。極細糸でないので関係ないけど。
丘っぱり用

ロッド : ダイコー スピードスティックマキシマックス 60L
リール: TD-Pi105Hi
ライン : PE25LB
あまり、使わない。というか、丘っぱりをあまりしない。
ロッドはパワーに問題が、過去、40位のを抜き上げ中、折れたことがある。まあ、1万5000円位の安物なのでしょうがないけど。
リールは過去にクランキングに使用していた。一時エギのベイトタックルにも使用していた。巻き物ルアー用に巻き上げスピードが遅くできている。
子供(長男用)

ロッド : ダイコー スピードスティックSSS 60L
リール: シマノアルテグラ2500S
ライン : ナイロン2号+リーダフロロ10LB
ロッド、子供用なのでこんなもので上等かな。リールは値段の割にけっこういける。
ラインは細い(8LB相当)が、最初はトラブルが多いと思いボビン巻で。リーダーは絶対。
フローター・ベイト
ロッド : ダイコー ブルーダ 50L
リール: TD-Z105H
ライン : PE26LB+(リーダフロロ20LB使うときも)
ロッドはオークションで最近購入。グリップはバックスキンが良かったが、出品されていなかった。フローターでは短い竿が扱いやすく、こいつはすごく軽量で疲れない。ただ、パワーに不安が(抜き上げないからいいか)。
リールは3年前に購入。長い間、TD-Tを使っていたので、またまた進化に驚いた。最近のバザーはこんな贅沢品を使っているのか・・・・。
フローター・スピニング
ロッド : ダイワ レックスタイル 49L
リール: シマノ バイオマスター2500
ライン : PE1号+リーダフロロ10LB
ロッド、これも最近オークションで購入。ダイコーで統一したかったが、出品がなかった。最近のダイワの竿は知らないが、まあまあ良い竿のよう。すごく軽いが、最近の竿らしくガイドが小さく使いづらい(スイベルが通らない)。
リールはこれもエギと共用。同じくWハンドルに交換。他に替えスプールにナイロンラインが巻いてあり、子供も使用している。
ドラグ性能は、ツインパワーと比べると格段に劣る。極細糸でないので関係ないけど。
丘っぱり用
ロッド : ダイコー スピードスティックマキシマックス 60L
リール: TD-Pi105Hi
ライン : PE25LB
あまり、使わない。というか、丘っぱりをあまりしない。
ロッドはパワーに問題が、過去、40位のを抜き上げ中、折れたことがある。まあ、1万5000円位の安物なのでしょうがないけど。
リールは過去にクランキングに使用していた。一時エギのベイトタックルにも使用していた。巻き物ルアー用に巻き上げスピードが遅くできている。
子供(長男用)
ロッド : ダイコー スピードスティックSSS 60L
リール: シマノアルテグラ2500S
ライン : ナイロン2号+リーダフロロ10LB
ロッド、子供用なのでこんなもので上等かな。リールは値段の割にけっこういける。
ラインは細い(8LB相当)が、最初はトラブルが多いと思いボビン巻で。リーダーは絶対。
2008年08月31日
バス・ボート用タックル
私のボート用バスタックル
トップ用

ロッド : ダイコー アームズスティック 60LL
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE30LB+リーダフロロ20LB
60を釣った思い出のタックル。
主にトップで使用。
94年頃購入。
ロッドはLL(ダブルライトアクション)ながら50位なら抜き上げる事ができるパワーがある。
TD-Tは購入時、カッコ良さとリールの進化に驚いた。しかし、現在では性能的に劣るため、後発のTD-Sのスプール+ベアリングに交換。回転が良くなった。
ラインは当初PE直結だったが、絡み(ペンシルが首を振ったときのラインスラックが絡む。穂先絡み)防止のため、強度は劣るが、リーダを使用。絡み激減した。
小型ラバージグ、スピーナーベイト用

ロッド : ダイコー フォーミュラスティック 58ML
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE26LB
TD-Tは同じくチューニング。軽量なので、使用頻度が高い。
こいつは、55㎝が最高かな。
ラバージグ、クランク用

ロッド : ダイコー アームズスティック 66M
リール: TD-S105Hi
ライン : PE25LB
ラバージグフォールの為、回転のよいものを使用。
スピニング

ロッド : ダイコー アームズスティック 60ML
リール: シマノ ツインパワー2500
ライン : PE1号+リーダフロロ10LB
ロッドはフッキング重視のためパワーを重視。
リールは以前はTD-X、TD-Sのダブルハンドルだったが、時代遅れとなったため、変更。
ツインパワーはエギと共用。ハンドルはステラのWハンドルに交換。(スピニングはWハンドルでないと、ハンドルの重みで勝手にハンドルが回転し、微妙な当たりが取りにくい。)
ラインはエギ用なので、自分のタックルにしては細い。60で飲まれるとつらいかも。
こいつは51㎝が最高。
予備

ロッド : ダイコー アームズスティック 66ML
リール: TD-S105Hi
ライン : PE25LB
ロッドは友人から購入したもの。リールは回転が良すぎて使いずらい。
トップ用
ロッド : ダイコー アームズスティック 60LL
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE30LB+リーダフロロ20LB
60を釣った思い出のタックル。
主にトップで使用。
94年頃購入。
ロッドはLL(ダブルライトアクション)ながら50位なら抜き上げる事ができるパワーがある。
TD-Tは購入時、カッコ良さとリールの進化に驚いた。しかし、現在では性能的に劣るため、後発のTD-Sのスプール+ベアリングに交換。回転が良くなった。
ラインは当初PE直結だったが、絡み(ペンシルが首を振ったときのラインスラックが絡む。穂先絡み)防止のため、強度は劣るが、リーダを使用。絡み激減した。
小型ラバージグ、スピーナーベイト用
ロッド : ダイコー フォーミュラスティック 58ML
リール: TD-T(チームダイワトーナメント)105Hi
ライン : PE26LB
TD-Tは同じくチューニング。軽量なので、使用頻度が高い。
こいつは、55㎝が最高かな。
ラバージグ、クランク用
ロッド : ダイコー アームズスティック 66M
リール: TD-S105Hi
ライン : PE25LB
ラバージグフォールの為、回転のよいものを使用。
スピニング
ロッド : ダイコー アームズスティック 60ML
リール: シマノ ツインパワー2500
ライン : PE1号+リーダフロロ10LB
ロッドはフッキング重視のためパワーを重視。
リールは以前はTD-X、TD-Sのダブルハンドルだったが、時代遅れとなったため、変更。
ツインパワーはエギと共用。ハンドルはステラのWハンドルに交換。(スピニングはWハンドルでないと、ハンドルの重みで勝手にハンドルが回転し、微妙な当たりが取りにくい。)
ラインはエギ用なので、自分のタックルにしては細い。60で飲まれるとつらいかも。
こいつは51㎝が最高。
予備
ロッド : ダイコー アームズスティック 66ML
リール: TD-S105Hi
ライン : PE25LB
ロッドは友人から購入したもの。リールは回転が良すぎて使いずらい。
2008年08月31日
T池でフライキャスト練習
昨日、今日といつものT池でフライのキャスト練習を兼ねて、釣りにいく。
「昨日」
寝坊したので少し遅れ、6時半から、フローターで出撃。
結構雨が降っているが、丘っぱりバザーもいなくて、池は貸し切り状態。
しかし、それとは逆に食いは渋い。雨で水温が低下したのか、なかなかフライ(ポッパー)には出ない。
やっと、釣れたのがこんなの

フライで出ないので、ワームにチェンジ。
やっぱり食いが渋いっす。いつもより釣れる場所が深い。
時間がかかるので、シャローに残っているのを探していく。
一瞬、雨が止んだ時に、フライで35㎝を2匹追加。結構引いたけど、写真取るの忘れた。
30匹釣れるまではと粘ったが、疲れたので昼前に終了。
結局、合計29匹。うちフライでは3匹だった。 サイズ的には、30㎝代が10匹程度。
「今日」
雨も上がり、懲りずに5時半より出撃。
やはり、晴れているので、丘ぱっりバザーも既にいます。
朝一、こんなんが出た。

うーん、今日も食い・・・渋いっす・・・・。
フライで撃って、ルアーでフォローのパターンで流していく。
フライ初心者で、距離がでません。
射程距離内のポイントへ近ずくと、バスに気づかれ逃げて行く始末・・・・・。
キャストがウマくなり、飛距離が出ればもっと釣れるようになるやろう。
しばらくして、ひょっこり出る。

続いて、こんなんとか

ここでは、針には乗らないが、連発で当たりがあった。
ジョンボートが出撃してきたので、9時終了。
合計12匹、うちフライ5匹。サイズは30㎝代数匹。
「昨日」
寝坊したので少し遅れ、6時半から、フローターで出撃。
結構雨が降っているが、丘っぱりバザーもいなくて、池は貸し切り状態。
しかし、それとは逆に食いは渋い。雨で水温が低下したのか、なかなかフライ(ポッパー)には出ない。
やっと、釣れたのがこんなの
フライで出ないので、ワームにチェンジ。
やっぱり食いが渋いっす。いつもより釣れる場所が深い。
時間がかかるので、シャローに残っているのを探していく。
一瞬、雨が止んだ時に、フライで35㎝を2匹追加。結構引いたけど、写真取るの忘れた。
30匹釣れるまではと粘ったが、疲れたので昼前に終了。
結局、合計29匹。うちフライでは3匹だった。 サイズ的には、30㎝代が10匹程度。
「今日」
雨も上がり、懲りずに5時半より出撃。
やはり、晴れているので、丘ぱっりバザーも既にいます。
朝一、こんなんが出た。
うーん、今日も食い・・・渋いっす・・・・。
フライで撃って、ルアーでフォローのパターンで流していく。
フライ初心者で、距離がでません。
射程距離内のポイントへ近ずくと、バスに気づかれ逃げて行く始末・・・・・。
キャストがウマくなり、飛距離が出ればもっと釣れるようになるやろう。
しばらくして、ひょっこり出る。
続いて、こんなんとか
ここでは、針には乗らないが、連発で当たりがあった。
ジョンボートが出撃してきたので、9時終了。
合計12匹、うちフライ5匹。サイズは30㎝代数匹。