ダンゴ釣り
先週、土曜日 高松支社の上司 O課長とチヌのダンゴ釣りに初挑戦!
チヌ(黒鯛)は、フカセ釣りや落とし込みはあるが、ダンゴ釣りはやったことがない。
落とし込みではこんなんが釣れます。
朝7時、O課長の船で出航。場所は香川県さぬき市の沖合(瀬戸内海)
こんなとこ
瀬戸内海ではほとんど釣りをしたことがなく、どんな魚が釣れるか楽しみ。
ポイントへ付き、ダンゴ作り。
おから・さなぎ・赤土・水を混ぜ合わせダンゴのベースを作る。
ダンゴの中に、生さなぎと針の付いた餌を包み込む。
ダンゴをおもり代わりにして海底に沈める。
ダンゴの濁りとさなぎの臭いで、魚がよってくる。
ダンゴが割れて、中から餌が飛び出すと、魚が食いつくという釣りだ。
竿は大変柔らかく、竿先の変化でアタリを取る。手元まで来るアタリは無いみたいです。
1時間以上、フグ以外何も釣れない状態が続く。
通常は、15匹位はチヌが釣れるみたいだが・・・・・・・・
やっと、O課長が鯛をゲット
続いて、小型ながらチヌを
アタリを取れなかった、私にも魚が釣れましたよ。
キュウセンべラの雄(結局これ1匹のみ)。
初めてキュウセンを釣りました。
高知にはキュウセンはいない。
メバル・カレイ・海タナゴ・アイナメも高知では見たことが無い。
この後、課長が鯛、カンゾウビラメを追加して終了。
帰り、岩場向けてエギを数投。釣れまへーーーん。
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