ダンゴ釣り

フローター

2008年10月24日 21:55

 先週、土曜日 高松支社の上司 O課長とチヌのダンゴ釣りに初挑戦!


 チヌ(黒鯛)は、フカセ釣りや落とし込みはあるが、ダンゴ釣りはやったことがない。

 落とし込みではこんなんが釣れます。







 朝7時、O課長の船で出航。場所は香川県さぬき市の沖合(瀬戸内海)

 こんなとこ





 瀬戸内海ではほとんど釣りをしたことがなく、どんな魚が釣れるか楽しみ。


 ポイントへ付き、ダンゴ作り。

 おから・さなぎ・赤土・水を混ぜ合わせダンゴのベースを作る。

 ダンゴの中に、生さなぎと針の付いた餌を包み込む。

 ダンゴをおもり代わりにして海底に沈める。

 ダンゴの濁りとさなぎの臭いで、魚がよってくる。

 ダンゴが割れて、中から餌が飛び出すと、魚が食いつくという釣りだ。


 竿は大変柔らかく、竿先の変化でアタリを取る。手元まで来るアタリは無いみたいです。


 1時間以上、フグ以外何も釣れない状態が続く。

 通常は、15匹位はチヌが釣れるみたいだが・・・・・・・・



 やっと、O課長が鯛をゲット







 続いて、小型ながらチヌを







アタリを取れなかった、私にも魚が釣れましたよ。






キュウセンべラの雄(結局これ1匹のみ)。

初めてキュウセンを釣りました。


高知にはキュウセンはいない。

メバル・カレイ・海タナゴ・アイナメも高知では見たことが無い。



この後、課長が鯛、カンゾウビラメを追加して終了。



帰り、岩場向けてエギを数投。釣れまへーーーん。


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